
新千歳空港で海鮮丼を食べたい!
という時におススメのお店をまとめてみました。
いくつも種類があって迷ってしまいますが、一番食べたい丼を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
新千歳空港で海鮮丼を食べるならどこがおすすめ?
新千歳空港内で海鮮丼を食べるなら「味処きくよ食堂」「北海釜めし 海鮮 銀しゃり ふく亭」「どんぶり茶屋」が良いですね。
きくよ食堂は函館の朝市、ベイエリアに出店してる昭和31年に創業された老舗で、おすすめは新千歳空港店限定の「親子と他人の海珍丼」です。(イクラ・生うに・紅鮭フレーク・ずわい蟹・牡丹エビ・ニシンの切り込みが乗ってます。)
ふく亭は札幌・釧路・旭川エリアで複数の種類の店舗を展開しています。新千歳空港には釜飯の「北海釜めし 海鮮 銀しゃり ふく亭」と海鮮出汁を使ったうどん店の「北海道福亭」を展開中。
釜めし版の海鮮丼としては雲丹釜飯がおすすめ。複数種類の海鮮が乗った釜飯も魅力的ですが、雲丹が贅沢に乗った雲丹釜飯は絶品です。
このきくよ食堂とふく亭は市電通り食堂街に位置しています。
どんぶり茶屋は札幌の二条市場にある海鮮丼専門の人気店です。黄金海宝丼がどうしても気になりますが価格は6,980円…。きっと大満足できるんでしょうけどねー。2,580円の千代丼を頂きましたが大満足でした。
どんぶり茶屋はラーメン道場付近、蕎麦の八雲の並びに位置しています。
味処 きくよ食堂 新千歳空港
うに・いくら丼
キングサーモン刺身 pic.twitter.com/xEsvM1Uvrs— akira (@akira_199702) September 28, 2019
ブログを更新しました。 『北海釜めし・海鮮・銀しゃり ふく亭 新千歳空港店 当店自慢のイチオシ釜めし!!!!』
⇒ http://t.co/BSSXHpzm33— ふく亭グループ (@fukutei) September 2, 2014
新千歳空港のどんぶり茶屋がいいよ🐼◎
いろんな種類のミニ丼が一回で食べれるよ〜私は友達とシェアしたけど、てそなら一人で食べれる! pic.twitter.com/YpczwE9grM— ぱ📣🐣 (@papapakey) January 30, 2019
店舗データ
きくよ食堂
場所:国内線ターミナル3F 市電通り食堂街
11:30~21:00(L.O 20:30)
ふく亭
場所:国内線ターミナル3F 市電通り食堂街
10:30~21:00(L.O 20:40)
どんぶり茶屋
場所:国内線ターミナル3F グルメワールド
10:30~20:30(L.O 20:00)
新千歳空港の海鮮丼人気ランキング
正直、海鮮丼のランキングってどこまで参考になるかわかりませんよね。
北海道で海鮮丼を食べるならたっぷりイクラが乗った海鮮丼がいい!という人がいる一方で、魚卵系はちょっと…という人もいるわけですから。
たくさんウニを食べたい!という人や、ウニづくしよりも色んな種類が乗っていた方が良いという人もいますし。
海鮮丼のランキングってもしかしたら最も参考にならないランキングなのかも…なんて思ってしまうほどです。
そういった前提がありつつもランキングについて書きますが、食べログですでに新千歳空港の海鮮丼ランキングが掲載されていましたので、その順位をご紹介したいと思います。
1位:島の人 新千歳空港ゲートラウンジ店
2位:北海道料理ユック
3位:どんぶり茶屋
いずれのお店も良いところですが、個人的には海鮮丼1位はきくよ食堂の「親子と他人の海珍丼」です。イクラ、無添加塩水生ウニ、ズワイガニ、牡丹エビ、紅鮭フレーク、ニシンの切り込みが乗った新千歳空港店限定のメニューです。北海道っぽさが堪能できる海鮮丼をお探しならぜひチェックしてみてくださいね。
海鮮丼の持ち帰り(テイクアウト)は海鮮弁当がおすすめ
海鮮丼の持ち帰りをする場合は、お弁当屋さんの海鮮丼を選ぶのが良いでしょう。新千歳空港内にはお弁当屋さんが複数店舗入っていますし、当然海鮮を使ったメニューの種類は豊富です。
もちろん海鮮丼のメニューもあるので、テイクアウトする際にはお弁当屋さんをチェックしてみると良いでしょう。
海鮮丼の扱いがある新千歳空港内のお弁当屋
- 美食千歳
- 北の味覚 すず花
- 空弁道場 SOEN(装苑)
- 北の弁当工房 かな
テイクアウトのメニューについてはもう少し追記したいと思います。ご期待ください!
まとめ
新千歳空港内では北海道内の人気店の海鮮丼なども楽しめるので選ぶだけでも楽しみがいっぱいあります。
店舗で食べるほか海鮮弁当としてお持ち帰り(テイクアウト)できる商品もあるので、飛行機内で食べる用に購入することもできます。
ここではいくつか有名な海鮮丼やお弁当の紹介をしましたが、選定の際の参考にしていただければと思います。
紹介した丼以外にも魅力的なものがたくさんあるので迷ってしまうかもしれませんが、それもまた旅の楽しみかもしれませんけれどね。